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県内の在住外国人数は過去最高を更新(令和5年6月時点)していますが、日本の地震や災害等の経験がない外国人は、災害時において言葉や文化の違いによる不安を抱え、孤立してしまうことが考えられます。そこで、県では、災害時に周りの外国人へのサポートを担うとともに、平時においても外国人コミュニティでの防災啓発等を行う「外国人防災リーダー」の育成を行っています。
このたび、外国人防災リーダー育成研修の一環として、「まち歩きをしながら、危険な場所を確認してみよう」をテーマとした講座を開催しますので、お知らせします。