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県では、担い手不足が進む農業分野で、新たな人材として障がい者が活躍し、同時に自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組みとして「農福連携」を推進しています。このたび、農福連携の取組みを全国へ発信するため、フォーラムを下記のとおり開催します(なお、参加者の募集については、終了しております。)。
令和5年10月28日(土曜日) 10時10分から17時00分
岐阜県庁 20階会議室
(一社)日本農福連携協会、岐阜県
農福連携事業者、自治体等関係者 約150名
〇 開会挨拶:(一社)日本農福連携協会会長理事 皆川 芳嗣
岐阜県知事 古田 肇
〇 来賓挨拶:東海農政局長 森 重樹
〇 「ぎふノウフクサポーター」登録証授与式(授与者:岐阜県知事)
〇 基調講演:社会福祉法人 こころみる会(栃木県)
〇 事例発表
1 社会福祉法人たんぽぽ福祉会(恵那市)
2 特定非営利活動法人 農スクール(神奈川県)
3 帝人ソレイユ株式会社(千葉県)
4 大隅半島ノウフクコンソーシアム(鹿児島県)
5 県を跨いだ事業者による新商品開発の連携
・中電ウイング(株)(可児市)&(株)ココトモファーム(愛知県)
・JAめぐみの(関市)&(株)八天堂ファーム(広島県)
〇 行政施策説明:農林水産省、厚生労働省、法務省、文部科学省