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医療的ケアを必要とする重症心身障がい児者等の支援には、医療・福祉・教育等、広汎に及ぶ知識を必要とするため、現場の支援者には、専門外の知識についても多角的に学べる場の必要性が指摘されてきました。
このため、県では、岐阜大学が設置する小児在宅医療教育支援センターとの共催により、障がい児者支援についての理解を深めることを目的とした公開連続講座を実施しています。10年目となる令和5年度も、特定課題に対する支援の取組みについて、具体的な事例紹介を含む実践的な内容としています。
今年度は、講座を収録した動画を「岐阜県医療福祉連携推進課 公式YouTubeチャンネル」にて配信するほか、第3回については、4年ぶりに会場での対面方式にて開催します。
回 | テーマ | 講師 | 配信時期 |
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第1回 (配信のみ) |
障がい児の就学先決定の枠組と円滑な接続 |
岐阜県教育委員会特別支援教育課 課長補佐兼発達障がい教育係長 丹羽 宏樹(にわ ひろき) |
令和5年11月13日から 令和6年3月31日まで |
第2回 (配信のみ) |
就学後の障がい児への支援 -卒業を視野に入れて- |
(一財)高山市福祉サービス公社 高山市障がい者生活支援センター 管理者 大崎 雅也(おおさき まさや) 氏 |
令和5年12月11日から 令和6年3月31日まで |
第3回 (会場での開催(*)及び録画配信) |
ライフステージを見据えた障がい児への生活支援 |
美濃加茂市社会福祉協議会 障がい者相談支援センター 管理者 奥村 高久(おくむら たかひさ) 氏 |
令和6年2月9日から 令和6年3月31日まで |
資料 |