本文
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、炭素を含まない水素やアンモニアなどの脱炭素燃料は、従来の重油や天然ガスに変わる新たな燃料として注目されています。
このたび、脱炭素燃料の安全な利用技術の開発を目標とする茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センターより、センターでの取組や脱炭素燃料の燃焼メカニズム及びその計測技術について紹介いただき、脱炭素化に向けた化石燃料からのエネルギー転換への足掛かりとしていただくため、下記のとおりシンポジウムを開催しますのでお知らせします。
令和5年11月20日(月曜日) 10時30分から12時30分
岐阜大学工学部 204講義室(岐阜県岐阜市柳戸1-1)
(1) 茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センターの紹介と燃焼場でのレーザー計測
講師:茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センター
センター長 田中 光太郎 氏
(2) カーボンニュートラル燃料燃焼時の化学反応機構解析
講師:茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センター
副センター長 酒井 康行 氏
脱炭素燃料の利用や燃焼技術に関心のある事業者等
無料
40名(先着順)
終了しました
岐阜県次世代エネルギー産業創出コンソーシアム
岐阜大学高等研究院地方創生エネルギーシステム研究センター
報道発表 | 報道発表資料 [PDFファイル/250KB] |
---|