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県では、平成25年3月に策定した「ぎふ木育30年ビジョン」に基づき、「ぎふ木育」の取組みを進めており、その総合拠点として、令和2年7月に開館した「ぎふ木遊館」は、多くの県民の方にご利用いただいています。現在、より多くの方に「ぎふ木育」を身近に体験していただけるよう、「ぎふ木遊館」サテライト施設の設置に向けて、中津川市内と高山市内を候補地として、準備を進め、中津川市については8月に事業決定を行ったところです。
このたび、「ぎふ木遊館」のサテライト施設として、飛騨木遊館運営協議会の提案を事業決定しました。今後、令和6年度中の開館に向けて、木育体験の機能を有し、また地域の特性をふんだんに盛り込んだ施設が高山市内において整備が進められます。