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「やさしい日本語」とは、普段の日本語を外国人が理解しやすいように言い換えた、簡単な日本語のことです。在住外国人の76%が「やさしい日本語」による情報発信を希望しているとの調査結果(※2018年東京都国際交流委員会調査結果)もあり、多国籍化が進む中、外国人への情報発信の有効な手段と考えられます。
多くの日本人が「やさしい日本語」のスキルを身に付けることは、外国人を受け入れる日本人側の意識変容を促すとともに、地域での交流や災害時の対応がしやすくなり、結果として地域活性化に結び付くことも期待されます。
このたび、岐阜県と岐阜県警察本部が連携し、警察学校生向けに「やさしい日本語」を学ぶ研修会を開催することとしましたのでお知らせします。
令和5年7月19日(水曜日) 午後2時20分から午後3時40分
岐阜県警察学校 講堂(関市希望ヶ丘町1)