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近年、医療的ケアを必要とする重症心身障がい児者が増加する中、そのケアに携わる看護師等の人材が不足しています。
県では、医療技術に加え、本人や家族に対する心理的なケアを含めた専門的知識・技術等を持った看護師等の育成を目的として研修を実施します。
本研修は公益社団法人岐阜県看護協会に委託し、平成26年度から実施しており、研修修了者数は、9年間で244名となっています。
今年度の研修を開始するにあたり、下記のとおり開講式を開催します。
日程 |
令和5年6月1日(木曜日) 9時30分から10時00分 (開講式に引き続いて講義が行われます) |
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会場 |
名称 | OKBふれあい会館 第1棟5階 (公社)岐阜県看護協会 特別研修室 |
所在地 | 岐阜市薮田南5-14-53 | |
次第 |
1 開会 2 受講者紹介(事務局が受講者の氏名を読み上げて紹介) 3 青木 京子 (公社)岐阜県看護協会長あいさつ 4 山田 育康 県医療福祉連携推進課長あいさつ 5 閉会(引き続き、講義に移行) |
受講者数 | 35名 | |
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勤務先別内訳 | 病院・診療所 | 15名 |
訪問看護ステーション | 9名 | |
福祉施設 | 7名 | |
幼稚園、保育園、特別支援学校 | 3名 | |
その他 | 1名 |
日程 |
令和5年6月1日から令和6年2月9日まで(予定) (全12日、延べ72時間) |
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受講対象 |
看護実務経験3年以上を有し、重症心身障がい児者の看護・小児の訪問看護に関心のある県内で就業中または就業希望の看護師、職場復帰を考えている潜在看護師等で、本研修のすべてのプログラムに参加できる方 |
会場 |
OKBふれあい会館 (公社)岐阜県看護協会 特別研修室等 |
研修内容 |
発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/194KB] |
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