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特大いちご「美人姫」が初輸出
岐阜県産の特大いちご「美人姫」が初めてアメリカに輸出されることになり、1月24日、いちご農園の代表者が県庁を訪れ、古田知事に報告しました。
羽島市でいちご農園を営む奥田美貴夫さんは、栽培方法を変えるなど改良を重ねた特大いちご「美人姫」を開発しました。1粒が70g前後ととても大きく、後味がよいのが特長です。今年1月からアメリカ向けのネット販売サイトで注文を受けていて、1箱あたり約40,000円で販売しているということです。
奥田さんは、「日持ちするよう果肉を固めにしつつ、甘みと香り、それに後味もいい。絶対に他に負けない最高のいちごができました」と紹介しました。
試食した古田知事は「とてもおいしい。岐阜のブランドを高めていただき、ありがとうございます。一層のご活躍を期待しています」と話しました。
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