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令和7年の仕事始め式を、1月6日、県庁で行い、古田知事が職員に訓示しました。
古田知事は、始めに「昨年は能登半島地震に始まる危機管理事案がありました。それぞれの部局で頑張っていただき、強靭な岐阜県づくりに取り組みました」と振り返りました。また、文化イヤーと位置付けて行った、「『清流の国ぎふ』文化祭2024」などの行事について、「まつりで終わらず、成果を今年の県政に活かしていくことが大切です。都市緑化フェア、大阪・関西万博、ねんりんピック、などで岐阜の魅力を発信し続けましょう」と呼びかけました。
最後に、古田知事は「20年間、さまざまな課題を乗り越えられたのは職員の皆さんの熱意のおかげです。オール県庁で共に取り組んでいく姿勢は無形の財産です。ぜひ大切にしてください。」と話しました。