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来年10月に開催する、「ねんりんピック岐阜2025」のカウントダウンボードを設置し、12月23日、除幕式を行いました。
「ねんりんピック岐阜2025」は、60歳以上の方を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができるスポーツと文化の祭典です。
あいさつで、古田知事は、「いよいよ、ねんりんピック岐阜2025のカウントダウンが始まります。岐阜県では、各県選手団の交流大会のほかに、誰もが参加できるふれあいレク大会を開催し、オール岐阜で展開する予定です。」と話しました。
また、応援大使を務める、ショートトラック・スピードスケート元日本代表の勅使川原郁恵さんは、「ねんりんピックは、スポーツ、文化、福祉、健康の分野で皆さんの活動を発表する場です。生きがいを感じて夢に向かうみなさんを応援します」と大会の成功に向けてエールを送りました。
続いて、出席者と園児らがロープを引くと、幅3メートル、高さ2メートルのカウントダウンボードがお目見えし、大会開幕までの日数を表示し始めました。
「ねんりんピック岐阜2025」は、令和7年10月18日から21日の4日間、56の種目を岐阜県内全42市町村で開催します。