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県庁で大阪・関西万博シンポジウムを開催

記事ID:0400438 2024年12月2日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 来年4月13日に開幕する、大阪・関西万博の開催機運を盛り上げようと、11月27日、県庁で、シンポジウムが開催され、およそ300人が参加しました。
 来賓としてあいさつした古田知事は、「大阪・関西万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』。国民文化祭と総文祭の総括をしながら、文化イヤーのレガシーを大阪・関西万博にどうつなげるか、岐阜県がどのような未来をアピールしていくのか今検討している」と話しました。
 シンポジウムには、万博スペシャルサポーターを務めるタレントの はるな愛さんが登場し、「本当にワクワクしています。子どもたちにたくさん見てもらい、希望や夢を与えていきたい。ぜひ、みなさん一緒に万博に行きましょう」と呼びかけました。また、恵那市の小坂市長と関ケ原町の西脇町長らが、万博をきっかけとして地域で進めている国際交流の取り組みについて報告しました。
 大阪・関西万博で岐阜県は、万博の開閉会式が行われるEXPOホールで、6月9日と10日の2日間、文化イヤーのレガシーの継承をコンセプトに、伝統芸能や若者、障がい者団体による演奏などのイベントを行うことにしています。

岐阜県 大阪・関西万博シンポジウム 記念写真

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