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絵画や彫刻、写真など7つの部門で全国から作品を募った「ぎふ美術展」の入賞・入選作品の展覧会が、8月17日から岐阜市の岐阜県美術館で始まりました。
初日には表彰式を行い、古田知事が入賞者に賞状と記念品を手渡しました。
古田知事は、「今年の岐阜県は文化イヤーとして1年を通じて文化行事を展開しています。ぎふ美術展を一人でも多くの方に見ていただきたい」と期待を寄せました。
今回の「ぎふ美術展」には全国から880点の作品が寄せられ、入賞・入選作品362点を展示しています。
「ぎふ美術展」は、9月1日まで岐阜市の岐阜県美術館で開催しています。入場は無料です。
また、スマートフォンやパソコンで作品を鑑賞できる「3Dバーチャル美術展」をホームページで公開しています。