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きのこの生産者に栽培技術を指導する体制を強化しようと、専門的な知識を身につけた職員の認定式を、8月9日、県庁で行いました。
岐阜県マッシュリーダーと名付けたこの認定制度で3年間の研修を修了した県職員5名が、認定証ときのこをかたどったバッジを受け取りました。
林政部の久松一男部長は、「研修で得られた知識や技術を存分に活かして、現場に寄り添った指導を心がけてください」と激励しました。
認定証を受け取った職員は、「生産者と話して、様々な課題を肌で感じました。これからも精進して生産者の力になれるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。