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お酒の世界大会で最高賞を獲得した、中津川市の酒造会社の関係者らが、8月7日、知事に受賞を報告しました。
県庁を訪れたのは、はざま酒造の間龍一郎取締役会長らで、今年5月にイギリスで行われた世界最大規模のコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2024」に出品した「恵那山 純米」が純米酒部門の最高賞を受賞しました。
製造責任者の岩ヶ谷雄之(いわがや かつゆき)取締役社長は、「岐阜県産のお米『ひだほまれ』を使っています。岐阜県のいいお米といいお水でこのお酒ができました」と話しました。
これに対し、古田知事は、「受賞おめでとうございます。海外では日本酒に詳しい人が多く、贈り物に日本酒が喜ばれます。恵那山という名前も広めたいですね」と受賞を祝いました。