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第106回全国高等学校野球選手権岐阜大会で優勝した岐阜城北高校の関係者が、7月29日、県庁を訪れ9年ぶり4回目の甲子園出場を報告しました。県庁を訪れたのは、岐阜城北高校野球部の富田舜士(とみだ しゅんと)主将と秋田和哉(あきた かずや)監督ら関係者です。
富田主将は、「挑戦者として、決勝戦では楽しんで、思い切ってできたことがよかった」と大会を振り返りました。秋田監督は、「選手の成長を感じました。基本的なことを積み重ねてきた結果だと思います」と話しました。
堀貴雄教育長は、「県大会以上に強くなった姿を甲子園で見せてください」と激励しました。
第106回全国高等学校野球選手権大会は、8月7日から甲子園球場で開催されます。
面談後のインタビューで富田主将は「甲子園でも城北高校らしく、粘り強い野球で思い切って楽しんでいる姿を岐阜県の皆さんに届けられるように、全力で頑張っていきたいと思います。」と意気込みを語りました。