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7月31日から6日間開催する「清流の国ぎふ総文2024」の第3回岐阜県実行委員会を、5月30日、県庁ミナモホールで開催しました。
この日は、生徒実行委員会のメンバーがこれまでの活動を報告しました。
実行委員長の小林由奈(こばやし ゆうな)さんは、「本当にできるか不安でしたが、プレ大会でアイデアが実際に形になり、仲間と協力して乗り越えられることを実感して、“私たちならできる”という強い気持ちをつかむことができました」と語りました。
古田知事は、「いよいよ、という感を深めています。今年はさまざまな文化の祭典が行われる文化イヤー。その幕開けが清流の国ぎふ総文2024です。ぜひ、いいスタートを切っていただきたい」と期待を寄せました。
続いて、参加者に提供するおもてなし弁当の準備状況や海外の高校生との交流計画などを生徒実行委員が説明し、「本番を楽しみにしてください。」と呼びかけました。
最後に、大会イメージソング「集え青き春 清流の国へ」を生徒らが合唱し、「私たちにしかできない総文をみんなの力を合わせて必ず実現します。」と力強く宣言しました。