ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 県政ホットニュース > 2024年 > 2024年5月 > 関市でちーオシスタチューの制作作業

本文

関市でちーオシスタチューの制作作業

記事ID:0368848 2024年5月29日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 今年秋の「清流の国ぎふ」文化祭2024に向けて、開会式で披露するオブジェの制作を5月26日、関市内で市民ら約50名が参加して行いました。
 このオブジェ「ちーオシスタチュー」は県内すべての市町村がそれぞれ制作を進めていて、地域イチオシの文化を表現します。
 関市のオブジェは、火と水と土がテーマ。日本刀や長良川の鮎、特産のキウイなど、関市の工芸品や特産品をちりばめ、どの角度から見ても楽しめるよう工夫しているということです。
 参加者はスタッフに教わりながら、竹で組んだ骨組みにていねいに和紙を貼ったり、筆で色を付けたりしました。
 また、この日は、古田知事が会場を訪れて作業を視察し、「仕上がりが楽しみですね」と声をかけていました。
 関市での制作作業は6月中の完成を目指して続けられることになっていて、完成したオブジェは10月の開会式で会場に飾ります。

視察の様子

<外部リンク>