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3人制バスケットボールのプロリーグに参戦している垂井町のチームの選手らが、5月22日、県庁に古田知事を訪ね、意気込みを語りました。垂井レイザーバックスは、垂井町を拠点に活動する、3X3(スリー・エックス・スリー) 3人制バスケットボールのチームで、今年5月に開幕したプロリーグに参戦しています。
チームの代表を務める垂井町出身のフリーアナウンサー南隼人(みなみ はやと)さんは「5年後に日本一になることを目標に掲げています」と話しました。
古田知事は、「これからが楽しみです。チャレンジですから、頑張ってください」と激励しました。
インタビューで鈴口健(すずぐち けん)キャプテンは「3人制バスケットボールは、試合時間が10分間で展開が早く、目が離せないのが魅力です。1勝してから応援する人も増えると思うので、まずは1勝するのが目標です」と話し、石井開(いしい かい)選手は「(身長)185センチ以下のチームが自分たちだけなので、小さいなりにスピードとシュートと相手に俊敏さを見せつけて、早いバスケでたくさん得点をとりたい。ディフェンスで頑張って守っている姿も見てほしい。」と意気込みを語りました。