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障がいのある作家たちとパティシエがコラボしたチョコレート

記事ID:0346796 2024年2月13日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 記念撮影2月14日はバレンタインデー。
 古田知事にプレゼントされたのは、チョコっと特別なチョコレートです。
 このチョコレート、ボンボンショコラは、県内在住のパティシエと障がいのある多様な作家がコラボして作り上げ、「トモニショコラ」と名付けられました。6個のボンボンショコラとパッケージには、作家が手掛けたアート作品が描かれています。ショコラは、岐阜県産のブラックベリーやパッションフルーツ、ほうじ茶などを使った一級品の味わいです。
 シェフパティシエの滝本真(たきもと まこと)さんは、「アート作家との素敵な出会いがありました。作品のストーリーを感じてほしくて、本のようなパッケージを採用しました」と説明しました。
 古田知事は、「食のアピールにアートを活かしていく新しい展開で面白いと思います。これからも続けてください。」と話しました。
 この「トモニショコラ」は、名古屋市内の百貨店で開かれたチョコレートの販売イベントに出品されました。売り上げの一部は、販売ロイヤリティとして作家に支払われるということです。

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