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昨年11月に行われた第44回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会男子シングルスで優勝した、麗澤瑞浪高校3年の桃山晃(ももやま ひかる)選手が、1月10日、県庁を訪れました。
桃山選手は、全国大会の優勝者や地域の団体からの推薦で選ばれた16名が出場するリーグ戦とトーナメント戦を勝ち抜いて、岐阜県勢として初めての優勝を飾りました。
古田知事に喜びの報告をした桃山選手は、「大学でもテニスを続けたいです。上を目指して、インカレで優勝したいです。」と意気込みを語りました。
古田知事は、「桃山さんの優勝は、岐阜県にとって快挙です。応援しますので、頑張ってください」と期待を寄せました。