岐阜県幼児教育アクションプラン【改訂版】　　「ぎふっこ」すこやかプラン

　岐阜県及び岐阜県教育委員会では、県内の学識経験者、幼稚園や保育所、認定こども園、小学校の関係者、保護者、市町村関係者、知事部局各課等からなる「岐阜県幼児教育アクションプラン検討委員会（岐阜県幼児教育推進会議を兼ねる）」を設置し、「第2次岐阜県幼児教育アクションプラン」の成果と課題を踏まえつつ、今後の岐阜県の幼児教育の在り方について検討を進めてきました。この中で審議されたことを基に、本県の幼児教育の課題を解決し、更なる振興・充実を図るための方策を示した総合的な計画として、「『つなぐ・高める・支える』幼児教育の推進」を基本方針として、「岐阜県幼児教育アクションプラン【改訂版】『ぎふっこ』すこやかプラン」を改訂しました。

　本プランでは、小学校教育との円滑な接続を図る取組の強化や、遊びを通した指導の充実と実践の評価・改善、教職員の資質及び専門性の向上により、教育・保育の質を高める具体的な施策等について示しています。また、幼児を取り巻く環境等の変化に伴い、様々な配慮を必要とする幼児が増加しており、多様な幼児への支援や家庭教育・子育て支援体制の整備など、全ての幼児を支える施策等について示しています。

　岐阜県幼児教育アクションプラン【改訂版】