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コア・スクール

記事ID:0012997 2021年5月31日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

コア・スクールを核とした専門性向上システム構築事業


1.事業目的について

 第3次教育ビジョンに示した「岐阜県が進めるインクルーシブ教育システム」の構築に向け、県内全ての特別支援学校教員が障がいのある児童生徒一人一人の障がいの状態や発達段階に応じて、最も的確で専門性の高い支援を提供することができるよう、コア・スクールを核とした仕組づくりを行っています。


2.事業概要について


コア・スクールについて

 単一の障がい種を対象とした教育を行う岐阜地域の5校をコア・スクールとして位置づけています。

障がい種

学校名

コア・ティーチャー

視覚障がい教育

岐阜県立岐阜盲学校

江崎 聡子・森田 裕子・河出 充展

保坂 亨・広井 由貴子・山田 秀代

聴覚障がい教育

岐阜県立岐阜聾学校

後藤 純子

病弱教育

岐阜県立長良特別支援学校

早川 真理子・平野 綾子・神山 貴史

廣場 陽子・東住 恵子

肢体不自由教育

岐阜県立岐阜希望が丘特別支援学校

山本 実希・吉村 優花

木尾 京一郎・林 砂織

軽度知的障がい教育

岐阜県立岐阜清流高等特別支援学校

北川 百合・堀 遼太

上村 仁美・伴 真美

 ※コア・スクールでは、県内の特別支援学校、小中学校及び高等学校に対して、専門となる障がい種における具体的な支援方法について、指導・助言を行っています。必要の際は、コア・ティーチャーまで連絡をしてください。


コア・ティーチャーについて

 コア・スクールには、校内支援体制及び校外支援体制の整備を統括する教員としてコア・ティーチャーを位置づけています。併せて、次世代のコア・ティーチャーを養成するために必要な研修を行っています。


スーパーバイザーについて

 コア・スクールには、対象とする障がい種を専門とする岐阜大学等教員をスーパーバイザーとして位置づけ、コア・スクールへの指導・助言等の業務を行っています。
 ※平成26年12月19日岐阜大学教育学部と岐阜県教育委員会との連携による特別支援学校教員の専門性向上に関する覚書を締結しています。


主な取組内容について

コア・スクール取組