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日本スポーツマスターズは、全国から35歳以上のアスリートが参加するスポーツの祭典で、2019年は、19回目を迎え、岐阜県で初開催となります。岐阜県内の13市町が会場となり、水泳やサッカーなど13競技に、約9,000人が参加します。
参加する選手は、スポーツ愛好者の中でも競技志向が高く、生涯スポーツの模範となる方々です。
6月12日は大会100日前ということで、県庁前でカウントダウンボードのお披露目をしました。また、大会アンバサダーとして新たに空手の若井敦子さん、バレーボールの櫻井由香さんにご就任いただき、大会のPRをお願いしました。
15日には、岐阜メモリアルセンターで100日前イベントを開催し、大会アンバサダーの金藤理絵さん、後藤寿彦さんをはじめとする豪華講演陣によるスポーツ教室が行われ多くの皆さんに楽しんでいただきました。
9月の大会本番に向け、こうした取組みを通じて大会の見どころやスポーツの魅力を皆さんに伝え、機運を盛り上げていきたいと思います。
森林総合教育センターは、全国初の森林教育の総合拠点として、幼児から大人までを対象とした実践教育や、リーダー的人材育成など、森林をめぐる「人づくり」の要の施設として、美濃市の森林文化アカデミー内に整備するものです。
安全祈願祭に続き開催した起工式では、涌井学長から施設のコンセプトの紹介がありました。
終了後には、会場の隣で遊んでいた「森のようちえん」の子どもたちと一緒に体験プログラムを楽しみました。
来年のオープンに向け、森林・林業先進国であるドイツ・ロッテンブルク大学や県内教育機関等とも連携し、試行も含め森林教育プログラムの開発を進めていきます。一般の方も参加できるプログラムもありますので、ぜひ参加してみてください。