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可児市若葉台への視察・交流事業について
モデル地域への視察・交流などモデル事業の普及啓発について
岐阜県では、モデル地域と同様の地域課題を抱える県内各地の住民組織の課題解決に向けた取り組みを応援するため、モデル地域の視察やモデル地域関係者によるアドバイザー派遣などの交流事業等を通じ、モデル事業について県民の皆さんに広く知っていただき、その成果の普及啓発を図っています。
関市の住民組織の皆さんが可児市若葉台の取り組みについて学びました
平成25年6月8日(土曜日)に、関市企画部市民協働課の職員と田原地域委員会設立準備会の役員の皆さん約20人が、可児市若葉台の取り組みについて学ぶため、同地区を視察し意見交換を行いました。
関市田原地域委員会設立準備会では、地域課題を解決する住民組織として「田原地域委員会」の設立を現在目指しており、新興住宅団地として今後の急速な高齢化に備えた活動を検討し、可児市若葉台の取り組みを今後の参考とするために熱心に学びました。
説明1 | 説明2 | 意見交換 |
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参加された皆さんからは、
- 組織づくりや団体を運営するうえで、明確な戦略に基づくなど必要な心得を学ぶことができた。
- 地域課題について早めに手を打ち、動き出さなければならないと体感できた。田原地域委員会として早めに活動を開始したい。
などの意見・感想がありました。
担当課 | 県民生活課 |
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連絡先 |
電話番号:058-272-8199(直通) |