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きゅうり

岐阜県のきゅうり

 岐阜県では、1年を通して栽培、出荷しています。9月から6月頃に収穫する「冬春きゅうり」は、西濃、岐阜、中濃、可茂地域のビニールハウスや温室で栽培されています。7月から11月頃収穫する「夏秋きゅうり」は、県内各地で広く栽培されています。

<きゅうりの産地>
きゅうりの産地きゅうり写真

きゅうりの画像1豆知識

きゅうりの産地
 きゅうりの原産地はインドのヒマラヤ山麓といわれています。きゅうりの旬といえばやはり暑い8月から9月ですが、ビニールハウスの普及とともに、今では一年中おいしいきゅうりが出回り、食卓を飾っています。岐阜県でもきゅうりは年中栽培されています。
きゅうりの表面の白い粉?
 きゅうりの表面の白い粉は、果面を保護するろう物質でブルームと呼ばれ、かつては新鮮な証拠であるともてはやされました。しかし近年はブルームのない(ブルームレス)ものの方が歯ごたえがあるため市場評価が高く、ブルームレスきゅうりが市場を独占しています。

きゅうりの画像2簡単・おいしい!きゅうり料理

きゅうりのビール漬け
<材料>
きゅうり1kg(約10本)
塩、砂糖大さじ2
ビール100CC

<作り方>

  1. きゅうりを洗い、水気をふき取り丈夫なビニール袋にいれる。
  2. 塩、砂糖を振り入れ、ビールを流し入れて口をしっかりしばる。
  3. 冷蔵庫で1日から2日ほど置けば、おいしく食べられます。新鮮でみずみずしく、バリバリと歯ざわりもやわらかなぬか漬け風のお漬け物です。