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恵みの森づくりコンソーシアム第5回勉強会
第5回勉強会を開催しました
平成25年3月5日(火曜日)じゅうろくプラザ(岐阜市)において、恵みの森づくりコンソーシアム第5回勉強会を開催しました。
講演
岐阜大学応用生物科学部の棚橋光彦教授を講師に迎え「木材の新しい加工技術及び循環社会における木材の利用」と題して木材の爆砕処理から圧縮成型技術、さらには3次元立体成型加工などの幅広い研究成果についてお話をいただきました。
事例紹介
コンソーシアム会員である飛騨産業(株)の本母雅博専務取締役からは「飛騨高山きつつきの森荘川の取り組み」と題して高山市荘川町で取り組んでいる200年先を見据えた広葉樹の森づくりや、圧縮成型加工したスギ材を用いた製品づくりについてお話をいただきました。
会員の感想
コンソーシアム会員からは「木材の圧縮加工技術や曲がる木には驚いた」、「木材の新しい可能性を感じた」などの感想がきかれ、大変有意義な勉強会となりました。