本文
荒尾南遺跡土製品
遺跡名
荒尾南遺跡
所在地
大垣市荒尾町
時代
弥生時代
種類
土製品
出土状況
遺物包含層
弥生時代後期末から古墳時代初頭の土製の笛。側面に円形の赤彩が残っています。側面中央から上下端に向けて幅1〜2mmの孔が貫通し、上端に口をあて側面の孔に指を押さえて音を出したと考えられます。簡素な仕組みですので、楽器というよりも呼子のような使い方だったのでしょうか。
長さ:4cm1mm
幅:2cm1mm
本文
荒尾南遺跡
大垣市荒尾町
弥生時代
土製品
遺物包含層
弥生時代後期末から古墳時代初頭の土製の笛。側面に円形の赤彩が残っています。側面中央から上下端に向けて幅1〜2mmの孔が貫通し、上端に口をあて側面の孔に指を押さえて音を出したと考えられます。簡素な仕組みですので、楽器というよりも呼子のような使い方だったのでしょうか。
長さ:4cm1mm
幅:2cm1mm