本文
重竹遺跡陶器9
遺跡名
重竹遺跡
所在地
関市下有知
時代
近世
種類
陶器
出土状況
溝跡(SDC71)
幅4.3m・深さ0.9mの堀と考えられる溝跡から出土した、近世後期に製作された陶器(連房)のしびんです。
胴部の屈曲部の上下を別々に作成し、後で接合して成形しています。把手下の内面には工具による回転ナデ痕が残っています。胴部の下半分から底部にかけては施釉されていません。
口径:7.7cm
底径:13.2cm
器高:16.0cm
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重竹遺跡
関市下有知
近世
陶器
溝跡(SDC71)
幅4.3m・深さ0.9mの堀と考えられる溝跡から出土した、近世後期に製作された陶器(連房)のしびんです。
胴部の屈曲部の上下を別々に作成し、後で接合して成形しています。把手下の内面には工具による回転ナデ痕が残っています。胴部の下半分から底部にかけては施釉されていません。
口径:7.7cm
底径:13.2cm
器高:16.0cm