登録事業所181号

＜新規の取組事項＞

• 労働安全衛生法改正に伴う化学物質管理強化

＜継続中の取組事項＞

• 顧客のグリーン調達に連携して「地球環境にやさしい企業活動」を目指し、環境負荷を低減する技術、環境にやさしい製品の開発に努めている。
• 騒音・振動対策により、地域住民の生活環境が損なわれないよう配慮している。
• 田園地帯の為、製造工程で多量に用いる油類の漏出及び流出防止に努め、水質汚濁及び土壌汚染を防止している。
• 新規に設備を導入する場合は、エネルギー使用効率の優れた省エネ型設備を選択する。また、改善する場合はエネルギー使用が抑制できるよう検討する。
• 製品の加工時間短縮により電気使用量を削減する。製品の工程内不良削減により電気使用量を削減する。
• 全部門において低コスト・低エネルギー化に取組み、温室効果ガス（Co₂）削減及びエネルギー使用量削減を図っている。

• 「省エネルギー・節電日常点検表」により日頃から意識付けを行っている。
• エアー漏れ・油漏れ対策設備の点検及び修理を行い、エネルギー消費を削減している。
• 省エネタイプの設備機器・OA機器を積極的に導入している。
• 生産設備のCT(加工時間)短縮により、稼働時間の短縮を図っている。
• 品質不良を低減させ、材料費・消耗品費の低減、エネルギーコストの低減、選別等等の労力を低減を図っている。
• クリーンエネルギー車向けの受注を促進している。
• 振動・騒音を定期的に測定し、測定結果はすべて基準値以内である。
• 環境有事（緊急事態・油漏洩・化学物質漏洩等）に際しての対応が定められ、定期的に訓練を行っている。
• 環境に対する教育（パート・契約社員・研修生・実習生を含む）を恒常的に実施している。
• BCPの教育を推進している。

• PRTR法及び欧州REACH規制・VOC規制、CLP規制等に関連する物質の把握に努めている。
• 購入先（油脂・消耗品メーカー）と共同で環境負荷の低い物への転換を継続している。
• SDSの最新版を社内イントラで開示し、周知徹底を図っている。

• 産業廃棄物・一般廃棄物量は、計画通りに目標を達成している。
• 廃棄物の有価、資源化を推進し、発生量の削減を図っている。プラスチックコンテナの一部資源化を実施している。
• 両面・集約・縮小印刷を促進し、一般廃棄物の低減を促している。
• 長寿命の消耗品（工具、油等）の仕入先及び品種の調査及び発注している。
• 食事用マイはし運動を実施している。
• エコマーク商品・トップランナー型・再生材料の購入の広報及び促進を行っている。
• 電子化の促進をしている。

• 空調・給水温度設定の順守している。
• 構内駐車場でのアイドリングストップ指導している。
• 燃料の使用量を把握すると共に、エコドライブや相乗りを啓発するポスターを掲示するなど、CO2削減に努力している。
• カーボンニュートラル推進委員会を発足した。
• 社内向け「環境情報報告書」を年間91件作成しており、環境配慮の啓蒙活動を実施している。

• 自然環境との共存の認識を高める事業所設置と緑化面積を確保する。
• 5月30日にゴミゼロ運動を実施している。
• 日常的に工場内外の4Sを実施している。
• 歩行禁煙及び勤務時間中の禁煙を長年実施している。
• 徹底した騒音・振動・臭気・光害対策を実施、地域住民の生活環境が損なわれないよう配慮している。
• 中高大学生の工場見学（8校258名）及びインターンシップを（3件24名）積極的に受け入れている。