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ぎふグリーン・ツーリズムネットワーク高山大会

 近年、地域資源を生かしたグリーン・ツーリズムの取組が広がり、県内各地で個性的かつ魅力的な活動が実践されるようになりました。
 平成22年11月には、岐阜県と三重県を会場に第9回全国グリーン・ツーリズムネットワーク岐阜・三重大会を開催し、県内外の多くの関係者が議論、交流を行い、本県グリーン・ツーリズムの魅力と今後の可能性について情報共有することができました。
 そこで、全国大会を契機として県内関係者がより広くより深いネットワークでつながり、県全体のグリーン・ツーリズムの底上げを図るとともに、県内外へ情報発信するため、岐阜県版のネットワーク大会を開催しました。

大会テーマ

 子どもの感性を育むグリーン・ツーリズムをいかにデザインするか
―教育旅行誘致の課題解決のために―

期日

 平成24年1月25日(水曜日)・1月26日(木曜日)

主催

 岐阜県、岐阜県グリーン・ツーリズム推進連絡会議

後援

 東海農政局、岐阜県教育委員会、高山市、財団法人日本修学旅行協会、財団法人都市農山漁村交流活性化機構
特定非営利活動法人日本グリーン・ツーリズムネットワークセンター、飛騨高山教育旅行誘致推進協議会

協力

 一般社団法人ふるさと体験飛騨高山、乗鞍グリーンツー、飛騨大鍾乳洞観光株式会社、有限会社地域自然科学研究所

開催場所

  • 1日目
    冬期体験プログラム:飛騨大鍾乳洞(高山市丹生川町日面)
    第1分科会:旧大橋邸(高山市丹生川町日面)
    第2・3分科会:シャレー中西(高山市丹生川町日影48)
  • 2日目
    全体会:丹生川文化ホール(高山市丹生川町町方1)

プログラム

1日目
時間 内容
12時30分- 受付開始(丹生川文化ホール1Fロビー)
13時30分-16時00分 冬期体験プログラムの紹介と実体験
氷の渓谷見学:高さ30mにもなる蒼白の氷柱で感動してください!
かまくらづくり:カナダ・イヌイットの雪の家「イグルー」を作ります!
かんじきウォーキング:はずれない着け方を習って雪歩きを体験します!
16時30分-18時00分 分科会
第1分科会「教育旅行受入の秘訣」
コメンテーター:加納治夫氏(三方よし!近江日野田舎体験推進協議会事務局)
コーディネーター:村雲和裕氏(東白川村長期宿泊体験協議会事務局長)
第2分科会「教育旅行営業の実態に迫る」
コメンテーター:後藤貴康氏(株式会社JTB中部本社営業部地域活性化・地域交流推進課長)
コーディネーター:三島真氏(郡上・田舎の学校校長)
第3分科会「教育現場が期待する農村体験とは」
コメンテーター:岩田真氏(岐阜市立梅林中学校教頭)
コーディネーター:山田俊行氏(安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター事務局長)
18時30分-21時00分 交流会(シャレー中西)

※宿泊場所は現地にて調整の上、当日案内されます。

2日目
時間 内容
9時00分- 受付開始(丹生川文化ホール1Fロビー)
9時30分 開会
9時30分-9時40分 あいさつ
9時40分-10時00分 分科会報告
報告者:各分科会コーディネーター
10時00分-11時00分 基調講演「感動と生きる力を育むグリーン・ツーリズムをいかに展開させるか」
講師:河上一雄氏(財団法人日本修学旅行協会理事長)
11時00分-11時10分 休憩
11時10分-12時30分 パネルディスカッション「教育旅行誘致の課題解決のために」
パネリスト:加納治夫氏(三方よし!近江日野田舎体験推進協議会事務局)
後藤貴康氏(株式会社JTB中部本社営業部地域活性化・地域交流推進課長)
岩田真氏(岐阜市立梅林中学校教頭)
コメンテーター:河上一雄氏(財団法人日本修学旅行協会理事長)
コーディネーター:三島真氏(郡上・田舎の学校校長)
12時30分 閉会

参加者

 グリーン・ツーリズム実践者、教育関係者、旅行事業者、関係団体、行政関係者など

開催要領

 第9回ぎふグリーン・ツーリズムネットワーク大会開催要領(PDF、199KB)

 

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