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恵みの森づくりコンソーシアムの概要
恵みの森づくりコンソーシアムの概要
設立の趣旨
今後の森林づくりについて、環境保全を重視しながら、新たな森林資源の価値に注目して活用を進め、林業ではカバーされない里山・奥山林の持続的な保全と森林資源を活用した産業の育成を目指すため、コンソーシアムが設立されることとなりました。
平成23年5月21日(土曜日)に下呂市で開催された「全国植樹祭5周年記念大会」において、コンソーシアム顧問に就任いただいた女優の竹下景子さん立会いのもと、発起人の方々による設立趣意書への調印が行われました。
設立趣意書への調印(平成23年5月21日)
発起人
代表稲本正氏(オークヴィレッジ株式会社代表)
尾関尚司氏(社団法人岐阜県観光連盟会長)
水谷伸吉氏(一般社団法人モア・トゥリーズ事務局長)
伊藤栄一氏(合同会社森のなりわい研究所代表)
顧問竹下景子氏(女優)
協力機関
岐阜大学、岐阜県立森林文化アカデミー、岐阜県森林研究所
コンソーシアムが取組むこと
恵みの森づくりコンソーシアムでは、自然と共生する新たな地域づくりに向け、以下の取組みを行います。
- 森林環境に関する、林業の枠を超えた討論会・交流会の開催、観光や商工など異業種とタイアップした新たな森林の活用方法の検討・実践
- これからの新たな国づくりに向けた森林との接し方や、森林と共生した生活のあり方の模索・提案
- 会員、協力機関の募集、会員間の交流・ネットワークづくり