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精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療（精神通院）に関するお知らせ
手帳及び受給者証交付事務の県保健所から県精神保健福祉センターへの集約化について（周知）
精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療受給者証（精神通院医療）について、令和4年4月1日以降、これまで県保健所で行っていた審査及び交付事務の全てを県精神保健福祉センターに集約します。
なお、申請書等の提出先や、申請者へ手帳等の交付を行うのは、従来と同じく各市町村の窓口ですので申請者への影響はありません。
・交付事務集約化のイメージ図 [PDFファイル／496KB]
自立支援医療（精神通院医療）における経過的特例の延長について（令和6年4月以降）
自立支援医療（精神通院医療）の経過的特例として、自己負担上限額を定める所得区分が「一定以上の所得の世帯」であり、継続的に治療を要する方については、自立支援医療（精神通院医療）の自己負担上限額が20,000円とされています。
この経過的特例の取扱いは障害者総合支援法施行令附則により令和6年3月31日までとされています。
対象者については、受給者証に「経過的特例が延長されない場合、有効期間は令和6年3月31日までとする」との印字されていますが、経過的特例の延長が決定された場合、受給者証の「有効期間」欄に記載されている期間内は受給者証をそのままお使いいただけます。（特に手続きは必要ありません。）
なお、現在受給者証に記載の有効期間後も利用を継続される場合は、通常どおり更新の手続きが必要です。
新型コロナウイルス感染症に伴う更新手続きについて（重要）
精神障害者保健福祉手帳
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止ため、令和2年3月1日から令和3年2月28日の間に手帳の有効期限を迎え、診断書を添えて提出する必要がある方については、診断書の提出を1年間猶予し、更新申請書の提出により手帳の有効期限を更新することができます。
なお、今回の取扱いは、診断書の提出を一時的に猶予するものであり、1年以内に診断書を提出していただく必要がありますので、ご注意ください。
- 新型コロナウイルス感染症に係る精神障害者保健福祉手帳の更新手続の臨時的な取扱いについて(令和2年4月24日厚労省事務連絡)[PDFファイル／288KB]
- 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの皆様へ[PDFファイル／575KB]
令和3年3月1日から令和4年2月28日の間に手帳の有効期限を迎える方で、新型コロナウイルス感染症の影響で更新申請時に診断書の提出が難しい場合は、お住まいの市町村窓口にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に係る精神障害者保健福祉手帳の更新手続の取扱いについて [PDFファイル／83KB]
自立支援医療（精神通院医療）
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、自立支援医療（精神通院医療）の受給者証の有効期間を自動で1年間延長します。
令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に有効期間が満了する方全員について、有効期間をそれぞれ1年間延長します。
（例 お持ちの受給者証の有効期間の満了日が令和2年6月30日の場合→令和3年6月30日に延長）
現在お持ちの受給者証は、記載された有効期限満了後から1年間引き続き有効とみなされますので、医療機関等の窓口でそのままお使いいただけます。延長のための手続は不要です。
ただし、通院する病院や薬局を変更したい場合については、従来どおり、変更申請が必要です。
そのほか、受給者証の記載事項等に変更が生じた場合（自己負担上限月額の変更、住所の変更、加入保険の変更等）は、変更申請や変更届が必要です。
自立支援医療受給者証（精神通院）をお持ちの皆様へ[PDFファイル／494KB]
令和3年3月1日から令和4年2月28日の間に受給者証の有効期限を迎える方で、新型コロナウイルス感染症の影響で更新申請時に診断書の提出が難しい場合は、お住まいの市町村窓口にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた自立支援医療費の支給認定の取扱いについて [PDFファイル／135KB]
指定自立支援医療機関の皆様へ
延長措置の対象となる場合、改めて受給者証は交付しませんので、既に交付された受給者証の有効期間を読み替えることでご対応願います。
（参考）厚生労働省通知等
- 児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令の公布及び施行について[PDFファイル／269KB]（令和2年4月30日付け厚生労働省通知）
- 令和2年4月30日付け省令改正における自立支援医療の申請等の取扱いについてのQ＆A[PDFファイル／49KB]（令和2年5月8日時点）
- 令和2年4月30日付け省令改正における自立支援医療の申請等の取扱いについてのQ＆A[PDFファイル／66KB]（令和2年6月2日追記）
- 令和2年6月2日追記Q＆A別紙[PDFファイル／470KB]
申請書等はこちら精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療（精神通院医療）について
令和2年7月豪雨に関する通知
令和2年7月豪雨に関する通知について掲載します。
令和2年7月豪雨による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令等について（R2年7月17日）
被災された皆様へ
特定被災区域内の居住者に係る精神障害者保健福祉手帳の有効期限が令和2年7月3日から令和2年12月27日までの場合、令和2年12月28日まで有効期間が延長されます。
ただし、本延長措置は特別措置であるため、有効期限までに更新手続きができる場合は、通常どおり更新手続きを行うようお願いいたします。
（参考）厚生労働省通知
平成30年北海道胆振東部地震に関する通知
平成30年北海道胆振東部地震災害に関する通知について掲載します。
平成30年北海道胆振東部地震により被災した障害者等に対する支給決定等について（H30年9月21日）
平成30年7月豪雨に関する通知
平成30年7月豪雨災害に関する通知について掲載します。
平成30年7月豪雨により災害した障害者等に対する支給決定等について（H30年7月20日）
- 通知文書[PDFファイル／73KB]
- 厚生労働省通知、別添1（平成30年7月豪雨に伴う介護給付費等[PDFファイル／253KB]
- 別添2（西日本豪雨リーフレット）[PDFファイル／349KB]
- 別添3（平成30年台風7号及び前線等による大雨に伴う住基ネットの一部回線障害への対応について）[PDFファイル／218KB]
- 別添4（平成30年7月豪雨で被災した被保険者の一部負担金の取扱いについて）[PDFファイル／771KB]
- 別添5（平成30年7月豪雨による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて（その2））[PDFファイル／450KB]
- 別添6（平成30年7月豪雨による被災者に係る利用料金等の取扱いについて）[PDFファイル／145KB]
＜外部リンク＞
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