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震災対策検証委員会について
検証委員会、分科会等会議資料
- 第1回検証委員会 (防災課)
- 第2回検証委員会 (防災課)
- 第1回広域受援分科会 (防災課)
- 第1回災害医療分科会 (防災課)
- 第1回耐震化分科会 (防災課)
- 第1回原子力分科会 (危機管理政策課)
- 第2回耐震化分科会 (防災課)
- 第2回災害医療分科会 (防災課)
- 第3回検証委員会 (防災課)
- 第2回原子力分科会 (危機管理政策課)
- 第4回検証委員会 (防災課)
- 第5回検証委員会 (防災課)
- 原子力分科会専門部会 (危機管理政策課)
報告書について
8月3日に杉戸委員長から知事へ報告書が提出されました。
(報告書【前半(巻頭〜第1章予防対策まで)】[PDFファイル/5.6MB])
(報告書【後半(第2章応急対策〜巻末】[PDFファイル/1.7MB])
(報告書の概要資料[PDFファイル/3.0MB])
検証委員会の基本方針
東日本大震災により明らかになった諸課題を洗い出し、岐阜県で大規模震災が発生した場合を想定し、防災体制の基本計画である「岐阜県地域防災計画」及び「岐阜県地震防災行動計画」の両計画、並びに「地震災害医療計画」などの防災関連計画が適切であるか総点検を行います。
(震災対策検証委員会設置要綱[PDFファイル/3.4KB])
委員会の構成等
(【構成員】34名委員名簿[PDFファイル/6.6KB])
【委員長】岐阜大学理事兼副学長杉戸真太氏
【業務】・委員会全体のとりまとめと報告書の作成を行います
「岐阜県地域防災計画」及び「岐阜県地震防災行動計画」等の検証・点検を
行います
【関係部】関係部は委員会(又は分科会)において、事務局の位置づけで参画します。
分科会の設置
主要な防災関係計画である、「岐阜県災害医療計画」「岐阜県災害時広域受援計画」、「岐阜県耐震改修促進計画」の検証・点検及び専門的な知識が必要となるテーマ(原子力等)については関係部局と連携し、分科会を置き、検討にあたります。
災害医療分科会
- 救出・救助フェーズにおける医療行為及び避難所・生活支援フェーズにおける心のケアなど、人的被害軽減の中核的分野である医療・救護に関する方策を検討
- 災害医療救護計画の見直し
座長:(社)岐阜県病院協会会長松波英一氏
(災害医療分科会設置要綱[PDFファイル/8.6KB])
広域受援分科会
- 東日本大震災を教訓に、岐阜県が「超」広域的に被災した場合に県外からの支援を円滑に受ける方策を検討
- 広域受援計画の見直し
座長:岐阜市消防本部消防長(岐阜県消防長会会長)足立尚司氏
(広域受援分科会設置要綱[PDFファイル/5.4KB])
耐震化分科会
- 予防フェーズにおける減災対策で最も効果的な建築物の耐震改修促進方策を検討
- 耐震改修促進計画の見直し
座長:名古屋大学大学院教授森保宏氏
(耐震化分科会設置要綱[PDFファイル/5.1KB])
原子力分科会
福島第一原発事故を受け、当県において近県の原子力発電所で放射能漏出が発生した場合の対策を検討
座長:名古屋大学教授井口哲夫氏
(原子力分科会設置要綱[PDFファイル/4.6KB])