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伝西行塚[でんさいぎょうづか]
分類 | 史跡 |
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指定別 | 県 |
所在地 | 恵那市長島町中野鳶ケ入 |
所有者 | 中野財産区 |
指定年月日 | 昭和34年11月16日 |
伝西行塚は、旧中山道大井宿から大湫宿への道沿いの小山を登った所にある。この西行塚のことは、江戸時代初期からその存在が伝えられている。『太田南圃蜀山人紀行』、『木曽川名所図会』『濃陽徇行記』等にも見られる。この塚は大井町長国寺縁起の記載等を根拠として西行の墓と信じられているが、五輪塔の年代から、西行の墓とは考えられない。室町末から江戸時代初期の頃に、西行を慕う人々によって建立されたと考えられる。従って「伝」の一文字を加えて指定された。