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平成22年度じまんの原石

平成22年度じまんの原石

 平成23年2月19日(土曜日)に「第4回飛騨・美濃じまんミーティングーじまんの原石発表式ー」で選定された飛騨・美濃の「じまんの原石」を紹介します。

岐阜城パノラマ夜景(岐阜市)

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金華山と岐阜城は、岐阜市のシンボル。標高329mの頂上から眼下に広がる360度の美しい夜景を見るために、県内外から多くの人が訪れます。

名水わさび(大垣市)

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大垣の豊かな地下水を利用したわさび栽培で、曽根城跡公園の菖蒲や、同じ大垣の地下水を使った「水まんじゅう」「中山道赤坂宿」などのじまんの原石との連携が期待できます。

中山道・美濃路の追分「垂井宿」(垂井町)

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垂井宿は中山道と東海道を結ぶ重要な宿場。今なお営業している旅籠屋や一里塚等見処も多く、観光ガイドやレンタサイクルなどの取組が行われています。

池田山(池田町)

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東海地域を代表する夜景の名所として有名な池田山を、山麓一帯のほかの観光資源と一体的に売り出すことで、ブランド価値をより一層高められます。

長良川鉄道(郡上市、美濃市、関市、富加町、美濃加茂市)

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沿線の市町や民間事業者が連携した自然体験、温泉巡り、収穫体験といった観光交流を推進するための「ツール」として、既存の観光資源を大きく生かす可能性を持っています。

飛騨美濃せせらぎ街道(高山市、郡上市)

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飛騨高山と郡上八幡を結ぶ重要な街道であり、街道沿線の行政と住民が協働で取り組む保全活動の結果、四季折々の色鮮やかに移り変わる感動的な景観が楽しめます。

虎渓山地区(多治見市)

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700年余の歴史を誇る禅宗の修行寺「虎渓山永保寺」と、対照的な西洋の宗教施設「多治見修道院」を中心に、地元市民の手による観光振興の取組が進められています。

清流付知峡で自然浴(中津川市)

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「森林浴の森100選」や「岐阜県名水50選」「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた自然豊かな清流で、キャンプ、釣り、川遊び、ウォーキングなどの自然体験メニューを複合的に発信することができます。

桜堂薬師(瑞浪市)

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「ふるさとのじまん」として、長い間、地域の人の手で大切に守り続けており、平成24年には開基1200年を迎えることになる由緒ある古刹です。

笠置山クライミングエリア(恵那市)

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クライマーや地元関係者の協働により、クライミングの新たなメッカとして地域全体で整備が進められており、新たな観光資源として大きな可能性を有しています。

串原の布ぞうり(恵那市)


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毎年開催される「布ぞうりコンテスト」に集まる多くの応募作品の売上金で、希少な恵那市の花「ささゆり」の増産に取り組むなど、布ぞうりを通した地域活性化と全国への情報発信を行っています。

明知鉄道(恵那市・中津川市)

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恵那駅と明智駅の間25.1kmを結ぶ第3セクター鉄道で、恵那市、中津川市の複数の観光資源を結ぶ軸として、広域的な観光振興に繋がる可能性を秘めています。