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看護部
看護部理念
私たちは、障がいのある子どもたちへの医療、療育に取り組むとともに在宅療養児の支援に取り組みます。
看護部方針
1)個別性を尊重した児および家族中心の看護実践。
2)安全な療育環境の提供。
3)根拠を持った看護の実践。
4)他部門と連携しチーム療育を遂行する。
5)顧客満足と職務満足の向上に努める。
看護部目標
1)子どもにとって安全で安寧な看護や保育の提供
・リスク感性の高い組織(「危険では」と思う気持ちを持つ)
ポジティブインシデントがある。
2)専門職としての質の向上
・時間管理・専門知識(自分の仕事に責任を持つ)
プロフェッショナルの姿勢・臨地実習の役割モデル
3)働きやすい職場環境をつくる
・職員同士の円滑なコミュニケーション ・メンタルヘルス(心の健康)
看護部の取り組み -看護部の紹介-
病棟 外来 手術
○看護部の目標を達成するために看護部内の委員会を編成して活動しています。
看護部委員会組織図 [PDFファイル/31KB]
○センターの理念に基づき、障がい児の専門職として向上心及び人間としての成熟を追求し質の高い看護サービスの提供と社会貢献ができる看護職員の自己育成を支援する。クリニカルラダーの活用により看護師は、能力段階を確認しながら自己研鑽やキャリア形成を行う。
看護部教育計画 [PDFファイル/111KB] 看護部クリニカルラダー表 [PDFファイル/209KB]
○入所児童を中心としたレクレーション活動
レクリエーション活動の様子 [その他のファイル/130KB]
○食べることサポートチーム活動
入所児の安全で豊かな食事を実現するために、医師、言語聴覚士、看護師、管理栄養士により個々の児に応じた摂食嚥下機能、食形態、 栄養、姿勢、介助を検討しています。