E工場登録年月日 |
平成15年3月5日 |
事業の内容 |
タイヤバルブおよび冷媒用制御機器、電子機器の製造・販売 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目) |
<新規の取組項目>
- 太陽光発電を導入している。(自家消費による購入電力の削減)
- ボイラー燃焼の効率化・小型ボイラー導入による負荷変動に応じた分散運転を行っている。
- LED照明に切り替えを行っている。
- 埋立廃棄物のマテリアルリサイクル化に取り組んでいる。
<継続中の取組項目>
- 神戸町と公害防止協定を締結し遵守している。
- 平成10年にISO9001を認証・取得している。
- 工場緑化を推進している。(緑地面積率24.5%)
また、「工場緑化内閣総理大臣賞」を平成4年に受賞した。
- 神戸町・大垣市主催のボランティア活動に参加している。
- CO2・VOC排出量削減に向けて目標管理活動を推進している。
- 鉛フリーはんだに移行済みである。
- 油流出防止活動の推進と教育訓練を実施している。
- 工場内定期清掃(1回/月)と敷地周辺の定期清掃を行っている。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 神戸町と公害防止協定を締結し、協定事項を遵守している。
- 敷地外への油流出防止対策と教育訓練を実施している。
- 新規採用者を対象に、産業廃棄物の削減活動を含めた環境教育を実施している。
- 油水分離装槽の定期清掃を実施する。
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化学物質の適正管理 |
- 鉛フリー基板の適用拡大を継続している。
- SDS発行による適正管理を継続して実施している。
- 業界規制に適合した製品開発と生産工程での適正管理を行っている。
- 化管法に基づき化学物質の使用による災害を防止する活動を実施する。
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廃棄物・リサイクル対策 |
- 廃プラ、ゴム屑のサーマルリサイクル化を推進している。
- 廃棄物の目標値を設定し、削減活動を推進するとともに、リサイクル率の向上を図っている。
- マテリアルリサイクル化を推進し、産業廃棄物の削減を図る。SBR廃棄ゴムの油化、RPF燃料化等
- 原動機稼働熱を利用した廃水の再資源化を進める
- 切削加工から鍛造加工への変更による歩留まり向上の継続する。
- 不良低減による廃棄物削減する。
- 廃棄物を発生させない工程づくりの推進する。
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二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
- 新規設備の省エネ化を推進している。
- SDGsに基づく省エネ活動を推進している。
- 太陽光発電(自家消費による購入電力の削減)
- 工場照明、外灯のLED化を推進している。
- エアコンの高効率機種への更新を行っている。
- 切り屑コンベアーの効率的な稼働により電気使用量の削減を図っている。
- コンプレッサー可動台数の適正化により電気使用量の削減を図っている。
- 暖房ボイラー設定基準変更により重油削減を図っている。
- 工場内暖気の逃げ防止対策を講じている。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 工場緑化は継続して推進。('98年に工場緑化内閣総理大臣賞を受賞)
- 揖斐川町河川清掃の神戸町ボランティアに参加している。
- 工場敷地周辺の定期清掃作業を実施している。
- 岐阜県、大垣市と「企業との協働による森林づくり」を上石津町内の「太平洋里山の森」における活動を通じて、社員とその家族の環境保全意識の向上を図っている。
- EM菌ボカシ肥料を自社で作り、樹木に利用する。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成12年10月20日 |
ホームページへのリンク |
太平洋工業株式会社<外部リンク> |