ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

登録事業所117号

第117号鍋屋バイテック(株)関工園

業種 金属製品製造業

117号

所在地 〒501-3939
関市桃紅大地1番地
電話番号 0575-23-1121
コメント 「良い製品は、良い環境から生まれる。」それが鍋屋バイテック会社の基本理念です。
見学受入  
E工場登録年月日 平成13年11月15日
事業の内容 伝動・制御・位置決めのための機械要素部品の開発・製造・販売
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目)

<継続中の取組事項>

  • ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、OHSAS18001(労働安全衛生)の3つの統合マネジメントシステムを取得。環境のみならず、エネルギー削減、高効率利用を企業活動の指標にとらえ、継続的省エネ活動を展開している。
  • 売上高を原単位とした2009年比エネルギー使用量は2022年平均で49.7%減、対前年比で5.6%減を達成。省エネ活動のみならず作業の効率化を進め、稼働時間の削減、加工負荷低減により消費電力の削減を進めている。
環境配慮事項取組状況 地域的な環境保全
(公害防止)
  • 公害防止協定に基づき、工場内の水質、汚泥、工場敷地境界線における騒音、振動を定期的に監視している。
  • その他法令遵守の監視を年間プログラムに盛り込み、遵守の徹底を図る。
化学物質の適正管理
  • JAMPアーティクルマネジメント推進協議会の一員として、製品含有化学物質管理体制を更に強化するため、管理対象の化学物質について国際標準を採用した製品含有化学物質情報伝達の共有スキーム「chemSHERPA」導入している。
  • 「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に基づき、リスクアセスメントを実施し、危険性の周知教育、取扱手順の明確化等を実施している。
廃棄物・リサイクル対策
  • 廃棄物の排出から処理までの流れを把握し、より環境負荷の少ない処理方法の検討を進めている。
  • 梱包資材である段ボールのリユースを社員や取引先に呼びかけ、使用済み段ボールを回収して出荷に利用することで段ボールの新規購入量を減少させた。
  • アルミ、ステンレスを含む複合材の分別を推進し、リサイクルとして排出している。
二酸化炭素削減等
地球環境保全対策
  • FAXを紙で出力することなく、データ化できるシステムを導入し、ペーパーレスを推進している。
  • 社有車を一部電気自動車に変更し、カーボンニュートラルを進めている。
  • 製品の保管倉庫で使う木製パレットを県産ヒノキ製に切り替えて、使用する木材の輸送に関わる環境負荷を軽減し、脱炭素社会に寄与する取組を図っている。
緑化・地域の環境保全
活動への協力支援
  • 工場と公園を融合した「工園」づくりを目指し、快適な仕事空間と美しい自然環境との両立を推進していく。
  • 敷地内の枯れ木・枯れ枝の伐採を計画的に実施し、緑化保全に努めている。
ISO14001認証取得年月日 平成12年12月8日
ホームページへのリンク NBK|The Motion Control Components​<外部リンク>