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荒城神社獅子頭[あらきじんじゃししがしら]
分類 | 重要有形民俗文化財 |
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指定別 | 県 |
所在地 | 高山市 |
所有者 | 荒城神社 |
指定年月日 | 昭和33年7月16日 |
荒城神社は飛騨国八社のひとつとして古来から郡内の人口を集めてきた。社域内から多数の縄文土器や石器が見つかっているから、古い時代からこの地方の中心地であった可能性が高い。この荒城神社に保存されている9個の獅子頭は、おそらく江戸時代の元禄前後のものではないかと考えられる。これらの獅子頭は、現在も付近の神社の祭礼に貸し出されている。木製のものが多く、うるしを表面に施したものや、木地のままのものが見られる。中には皮製のものもある。
1号木彫り塗うるし
2号木彫り塗うるし
3号木彫り無地
4号一貫張り
5号皮製うるし塗
6号一貫張り
7号一貫張り
8号木彫りうるし塗
9号木彫りうるし塗