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シリグロオオキノコ
| シリグロオオキノコ | Dactylotritomaatricapilla(Lewis) | 情報不足 |
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| コウチュウ目オオキノコムシ科 |
| 選定理由 | 生息環境などからすると危険性が高いと判断されるが、現状についての情報が乏しく評価できない。 |  |
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| 形態の特徴 | 体長6mm前後である。背面はオレンジ色で上翅端部が黒色となる。顕著な色彩で他種からの区別は容易である。 | |
| 生息環境 | 採集例が少ないためどのような環境に生息しているのかわかっていない。 | |
| 生態 | 全国的に発見例が少なく生態は不明であるが、インターネットに公開された情報では、菌類のマツオウジに集っているところが観察されている。 | |
| 分布状況 | 日本固有種。本州、九州に分布。県内では高山市からの確認記録がある。 |  |
| 危険要因 | ||
| 保全対策 | ||
| 特記事項 | ||
| 参考文献 | 以下のサイトに本種の観察例がある。 2009年6月12日のブログ記事一覧-むしとり。＜外部リンク＞ |
文責：高井泰
