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森蘭丸の里めぐりのみち
21可児市「森蘭丸の里めぐりのみち」4.4km
問い合わせ先可児市経済政策課(0574)62-1111
みどころ
可成寺(かじょうじ)
金山城主森三左衛門可成が1570年に江州(滋賀県)宇佐山城の戦いで戦死した際に創建された森家菩提寺で、森蘭丸兄弟の墓も奉られています。
金山城跡
1537年に古城山山頂に、斎藤正義が築城。その後、森三左衛門可成が入城し森家四代にわたり城主となりましたが、江戸期初頭に、国替えとなり木曽川を下り、犬山に移築されたと伝えられています。
蘭丸ふる里の森
飛騨木曽川国定公園の美しい渓谷を望む史跡金山城跡の麗には、自然に思いきりふれあうことのできるリフレッシュ空間として、開放感いっぱいの広場や自然林を生かした散策道、千本桜をはじめ四季折々の花が咲き、小鳥たちや虫たちが遊ぶ場所として整備されました。戦国の世の歴史ロマンをも秘めたこの森は、訪れた人の心に感動と癒しをきっと与えてくれることでしょう。