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ぎふワールド・ローズガーデン
(3)ぎふワールド・ローズガーデン(広域公園)
位置 | 可児市瀬田地内 |
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全体計画面積 | 約80.7ha |
開設面積 | 約80.7ha |
開設年月日 | 平成元年4月29日 (平成11年3月26日最終) |
ぎふワールド・ローズガーデンの利用者数(人)
平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 |
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492,044人 | 380,513人 | 370,799人 | 274,730人 | 360,870人 | 311,240人 | 346,713人 |
平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
650,265人 | 407,176人 | 378,466人 | 382,712人 | 434,957人 | 279,348人 | 363,700人 |
令和4年度 | 令和5年度 | |||||
401,588人 | 393,255人 |
令和6年度の月間利用者数
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
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41,935人 |
115,755人 | 25,385人 | 7,689人 | 29,336人 | 11,118人 |
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
30,503人 |
ぎふワールド・ローズガーデンの沿革
県は、昭和55年度に策定した「県土公園化構想」を実現するための施策として、自由時間の増大、レクリエーション需要の多様化に対処でき、心の豊かさ、生活の潤いを求める声に答えられる広域公園を地方生活圏ごとに建設する必要があり、可茂益田地方生活圏に県下3番目の広域公園として建設に着手しました。
本公園は、平成7年4月26日から6月4日までの40日間開催された「花フェスタ'95ぎふ」の会場となり、その大成功を受けて再整備を行い、平成8年4月26日より花フェスタ記念公園として再オープンしました。
『"LifeWithFlowers"四季が彩る「花飾り見本園」』をコンセプトとし、「花の都ぎふ」づくりの中核拠点となるよう、さらに魅力ある公園として、バラをテーマにした整備を進め、平成16年3月には約7,000品種のバラ園となり、世界でも有数のバラ園が誕生しました。
令和2年度に策定した新・岐阜県都市公園活性化基本戦略に基づき、基本コンセプトである「世界に誇るバラ園を中心に花による感動を伝える」を端的に表している名称として、令和3年10月9日に、「ぎふワールド・ローズガーデン」へ名称変更しました。
今後も「花・自然」を通して、幅広い世代に対する教育と情報発信を行うことを目指します。
平成18年4月1日から指定管理者制度を導入しました。
ぎふワールド・ローズガーデンの主要施設
施設名 | 規模 | 内容等 |
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オールドローズガーデン | 25,100m2 | オールドローズを集めたバラ園 |
プリンセスホール雅 | 800人対応 | 参加型・開放型のイベントホール |
茶室 | 1,600m2 | 織部庵、広間、立札席棟で構成。織部庵、広間は貸出可 |
花のタワー | 高さ45m | 「海に浮かぶ船」をイメージした展望タワー |
花の地球館 | 2,669m2 | 館内には約1,000種類の植物を展示し、花と緑のあるくらしを提案。年数回のフラワーショーを企画展示 |
バラのテーマガーデン | 50,800m2 | 様々なテーマで展開するバラ園。それぞれの趣向をこらした多彩な庭園を鑑賞できる |
花のミュージアム | 2,624m2 | バラを中心とした「花」に関する学習や研修ができる体験学習施設 |
ぎふワールド・ローズガーデンのリンク
ぎふワールド・ローズガーデンの情報<外部リンク>