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マメシジミ_20352
マメシジミ | PisidiumjaponicumPilsbryetHirase | 情報不足 |
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マルスダレガイ目マメシジミ科 |
形態の特徴 | 殻の幅3mm程度の非常に微少な淡水産二枚貝。殻の色は淡灰色。 | |
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生息環境 | 湧水(ゆうすい)のある池沼に生息するといわれる。 | |
生態 | 水域の底泥に潜って生活している。 | |
分布状況 | 北海道、本州に分布。県内では飛騨地方の河合村、朝日村、美濃地方の南濃町で確認記録がある。 | |
危険要因 | 湧水の枯渇や水域の埋め立てにより生息地が減少していることが考えられる。 | |
特記事項 | 微少な貝で底泥に潜って生活しているため発見しにくい。マメシジミ類(Pisidium属)は我が国で20種程度の種類が報告されているが、形態的分類が極めて困難な種群とされる。 |