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学校基本調査
1 学校基本調査の目的・沿革 | 2 調査の対象 |
3 調査の方法 | 4 主な調査事項 |
5 調査結果 | 6 関係リンク |
1 学校基本調査の目的・沿革
学校基本調査は、学校に関する基本的事項を調査し、文部科学省及び地方公共団体における学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的としています。
教育に関する調査は、明治6年より業務報告として存在していましたが、学校教育法の施行と併行して昭和23年からは統計法に基づく指定統計(現在は基幹統計調査)として、毎年実施しています。
2 調査の対象
「学校教育法」で定める幼稚園から大学までの全国全ての学校及び「認定こども園法」で定める幼保連携型認定こども園並びに市町村教育委員会が対象となります。
3 調査の方法
文部科学省が県若しくは市町村を通じて調査票等を学校に配布し、学校はオンライン調査システム又は郵送により回答します。
4 主な調査事項
- 学校の名称、種別、所在地、学級数
- 教員及び職員数
- 園児・児童・生徒数
- 入学者及び卒業者数
- 進路別卒業者数
- 入学志願者数
- 産業別、職業別就職者数
- 就学の免除者数、猶予者数等
- 学校建物面積、土地面積
5 調査結果
令和6年度学校基本調査(速報)
統計表(学校数・児童生徒数)
※調査結果の数値は速報値であり、後日文部科学省の確定値公表をもって確定値とします。
※文部科学省 学校基本調査<外部リンク>
※全国のデータは、「e-Stat(政府統計の総合窓口)」<外部リンク>に掲載されています。
確報
全国の結果
文部科学省「学校基本調査」<外部リンク>
岐阜県の結果
平成30年度まで
平成20年度まで
時系列データ
6 関係リンク
【文部科学省】
・ 学校コード<外部リンク>
【岐阜県】
・ 教育委員会:県内学校数・児童生徒数・学校の概況
(公立学校の学校別の児童生徒数などが掲載されています。)
・ 私学振興・青少年課
(私立学校の名簿が掲載されています。)