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チゴモズ_18695
| チゴモズ | LaniustigrinusDrapiez | 情報不足 |
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| （環境省：絶滅危惧II類） | スズメ目モズ科 |
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| 形態の特徴 | 全長18cm前後でスズメより一回り大きい、青灰色の頭をした美しいモズ。 |  |
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| 生息環境 | 丘陵帯から山地帯の平地から低山、高原の明るい林や林縁に生息。 | |
| 生態 | 繁殖のため東南アジアなどから渡来する夏鳥。繁殖期は6〜7月頃。アカマツなどの樹上や低木の茂みに営巣する。地上で昆虫、クモなどを捕らえる。 | |
| 分布状況 | 本州、佐渡島で繁殖。国外ではシベリア東部から中国東北部にかけて繁殖。県内では飛騨地方の高山市周辺で繁殖が確認されているだけである。 |  |
| 危険要因 | 里山林の減少。 | |
| 特記事項 |
