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ヨシゴイ_18690
| ヨシゴイ | Ixobrychussinensis(Gmelin) | 情報不足 |
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| コウノトリ目サギ科 |
| 形態の特徴 | 全長37cm前後でハトより一回り大きい鳥。飛ぶと翼に黄土色と黒の模様が出る。 |  |
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| 生息環境 | 丘陵帯から山地帯の池沼や川岸などでイネ科植物が茂った湿地に生息。 | |
| 生態 | 繁殖のため台湾などから渡来する夏鳥。繁殖期は5〜8月頃。ヨシの繁茂した所に好んで営巣する。巣は周囲の茎や葉を折り曲げ束ねたもので皿形。魚やカエルなどを捕る。 | |
| 分布状況 | 北海道、本州、四国、九州、佐渡、近海の島々などで繁殖。国外ではユーラシア大陸東南部の山地帯から熱帯で繁殖する。県内では美濃地方の岐阜市、飛騨地方の高山市で確認記録がある。 |  |
| 危険要因 | 繁殖場となる広いヨシ原の減少。 | |
| 特記事項 |
