E工場登録年月日 |
平成12年11月30日 |
事業の内容 |
家具装備品製造業 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項<> |
<新規の取組項目>
- 岐阜県産の杉を圧縮した部材からの家具「杉座」等の新規製品を販売している。
- 「SDGs12 つくる責任つかう責任」実践し、修理工房体制を維持している。
- 森林資源への研究を重ね、その活用を牽引し、木の温もりのある暮らしを届けている。
<継続中の取組項目>
- 化学薬品を使用せず、原木を利用した環境に配慮した健康に優しい家具造りに心掛けている。
- 循環機能を持つ森林資源の活用として、木取り工程で排除していた節を主役として製品化した「森のことば」シリーズを販売している。
- 岐阜県産の杉を圧縮した部材からの家具「HIDA」シリーズ・「KISARAGI」シリーズを製造販売している。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 2台のペレットボイラーを導入し、岐阜県の杉の間伐材から生産されたペレットを燃料にして暖房に利用した。このことにより令和5年度重油63kLの使用を抑えた。
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化学物質の適正管理 |
- 低圧ガン塗装による塗料の使用量削減に一部取り組んでいる。
- 平成27年に接着剤を塩化メチレン(ジクロロメタン)を含まない水溶性の溶剤に変更したため、PRTR制度の届出対象物質を取り扱わなくなった。
- 有機溶剤の入っていないオイル塗料を使用している。
- トルエン、キシレンを含まない塗料の使用を令和5年度も継続している。
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廃棄物・リサイクル対策 |
- コピー用紙は再生紙、文房具はエコマーク商品を購入して使用している。
- 産業廃棄物管理票交付等状況報告書は届出済である。
- ISO14001取得後の管理強化を維持している。
- 令和元年に高濃度PCB含有機器を全て処分した。平成29年度に、微量PCB関係器はすべて処分した。
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- 平成24年10月より、工場屋根に最大発電量455kwhの単結晶国産太陽光発電パネルを設置している。
- 黄砂による発電劣化防止のための清掃及びメンテナンスを行っている。
- 令和5年度CO2削減実績は、198トンである。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 周辺の清掃や事業場見学について継続実施している。
- 環境保全プロジェクト「企業の森」の森づくりを継続している。
- 熊森協会岐阜の活動を支援中である。
- 工場の緑化率25%を維持している。
- 随時草刈りを実施している。
- 環境省と中部山岳国立公園パートナーシップ協定を結んでいる。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成25年8月7日 |
ホームページへのリンク |
飛騨産業株式会社公式サイト<外部リンク> |