登録事業所11号

＜新規の取組項目＞

• カーボンニュートラルに向けた新たな環境方針、ロードマップを策定。削減目標をCO2削減量ベースへ変更
• NPOD団体（海洋ゴミ、マイクロプラスチック削減活動）への支援（寄付）
• 「ぎふ、プラマス」登録。ペットボトル回収等への取組み

＜継続中の取組項目＞

• 環境負荷項目の自主測定
• XRF分析装置による受検査、グリーン調達への対応
• 廃プラスチックの分別促進により、マテリアルリサイクル、再資源化を促進
• 設備機器を順次、省エネタイプへの更新
• 照明機器のLED化

• 環境負荷項目の自主測定を継続しており、側溝への少量の排水もpH監視・測定を継続している。
• クーリングタワーの地下水を循環利用しており、地下水の使用量を抑制している。併せて、地下水を上水道に切り換えており、利用の抑制をしている。
• 乾燥ライン用のボイラーの燃料について、環境負荷の小さいLPGを継続して使用している。

• 各種法的要求事項に関する化学物質の使用量等を徹底して管理している。
• 顧客のグリーン調達への対応として、環境管理物質の検証を徹底している。蛍光X線分析（XRF）装置を令和4年度に更新し、受入検査の徹底を強化している。

• 環境方針を開示し、廃棄物の廃棄を管理している。
• ラップ及び樹脂トレーのマテリアルリサイクルを推進している。
• 廃棄文書類(コピー用紙）を全面的に県内の製紙工場にリサイクルの依頼しており、その工場で製造されたリサイクル製品であるトイレットペーパーを全社で使用している。
• 新工場で太陽光施設の導入を計画している。

• 2030年度までに2013年度比46%のCO2削減を中期目標とし、カーボンニュートラル推進に向けたロードマップ、エネルギー使用量の削減を推進している。
• 各種設備機器を省エネタイプに順次変更し、省電力を推進している。
• 不要照明の消灯、エアコンのON/OFF管理及び温度設定管理を徹底している。
• クールビズ及びウォームビズを実施している。
  （夏：28℃以上、冬：18℃以下でエアコンを使用。）

• 全社員が月に1回の周辺清掃を継続して実施している。