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ヤマトエンマコガネ
本文
ヤマトエンマコガネ
記事ID:0004641
2015年9月11日更新
環境生活政策課
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ヤマトエンマコガネ
Onthophagusjaponicus
Harold
絶滅危惧I類
(環境省:準絶滅危惧)
コウチュウ目コガネムシ科
選定理由
既知のすべての生息地で生息条件が著しく悪化しており、個体数が危機的水準にまで減少している。
形態の特徴
体長10mm前後で、黒色である。上翅には大きな黄色紋を持つ。雄は前胸背板両側が角張って突出する。
生息環境
河川敷など、開けた場所に生息すると言われる。
生態
獣糞を食べて生活しており、春から秋にかけて成虫が出現する。
分布状況
国内では本州と四国地方に分布する。国外では朝鮮半島、中国、台湾に分布する。県内では飛騨市からの記録がある。
減少要因
畜産の衰退と、家畜の飼養環境の変化が大きな要因と考えられるが、明らかではない。
保全対策
家畜(犬を含む)の糞が確保される環境が必要である。
特記事項
参考文献
鳥飼兵治(1954)飛騨北部の興味ある甲虫No.3.12pp.(自刊)
高橋寿郎(1995)ヤマトエンマコガネの分布について.きべりはむし、23(1):1-5
文責:高井泰
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