本文
下巾上遺跡陶器2
遺跡名
下巾上遺跡
所在地
美濃市大字松森字下巾上
時代
近世
種類
連房
出土状況
集石土坑(SX17)
多くの礫(れき)が詰め込まれた遺構の中から他の遺物とともに出土した、瀬戸美濃焼の鬢(びん)水入れです。礫(れき)とともに投げこまれたものと考えられます。連房と呼ばれる様式のものです。楕円形で体部が直立または内にやや傾いて立ち上がる形をしています。表面の文様は摺絵で、七宝つなぎを表現しています。
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下巾上遺跡
美濃市大字松森字下巾上
近世
連房
集石土坑(SX17)
多くの礫(れき)が詰め込まれた遺構の中から他の遺物とともに出土した、瀬戸美濃焼の鬢(びん)水入れです。礫(れき)とともに投げこまれたものと考えられます。連房と呼ばれる様式のものです。楕円形で体部が直立または内にやや傾いて立ち上がる形をしています。表面の文様は摺絵で、七宝つなぎを表現しています。